保育園園庭
園庭における熱中症対策として、「日陰」の確保は非常に重要です。
幼児は体温調節機能が未発達で、熱中症リスクが高いため、
快適な環境づくりが求められています。
ファーリングシェードを使用すれば、この「日陰」をつくりだす
ことができます。今回はまさにこの熱中症対策として、
ファーリングシェードを採用頂きました。
これで元気にお友達と日陰のしたで遊ぶことができますね!
また、このファーリングシェードは女性の保育士の方でも
ロープ操作で簡単に開閉が出来ます。
完全に空を遮らないようにとのことで、使用した生地はソルティス86。
有害な紫外線を効果的に遮断しながら、明るさを確保できます。
施工・設計/株式会社当世館(新潟県新潟市) (テント設計施工)
キャンバス:ソルティス86-2157、2135
ファーリングキット: FX-SUN250