新潟市某保育園の園庭にファーリングシェードを採用

園庭における熱中症対策として、「日陰」の確保は非常に重要です。
幼児は体温調節機能が未発達で、熱中症リスクが高いため、快適な環境づくりが求められています。

ファーリングシェードを使用すれば、この「日陰」をつくりだすことができます。今回はまさにこの熱中症対策として、ファーリングシェードを採用頂きました。これで元気にお友達と日陰の下で楽しく遊ぶことができますね!

また、このファーリングシェードは女性の保育士の方でもロープ操作で簡単に開閉が出来ます。

完全に空を遮らないようにとのことで、使用した生地はsoltis86。
有害な紫外線を効果的に遮断しながら、明るさを確保できます。

※ファーリングシェードについてはこちら

設計・施工:株式会社当世館
使用生地:soltis86-2157・2135
ファーリングキット:FX-SUN250

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活用のポイント!

●UVカット・遮熱性

有害な紫外線・赤外線を確実に遮断・吸収する事により、高い遮熱効果を発揮し、室内の温室効果を抑える事が可能です。

●透光性

開口率14%と大きな開口を取る事により、室内から「外」への眺望も確保でき、室内に閉塞感が生まれず、開放感のある空間へと仕上げます。外への眺望が確保できることで、人の気配も感じる事ができ、防犯対策にもつながります。

●高強度・寸法安定性

FERRARI社の独自の技術(プレコントラン®)により、高い寸法安定性・引張強度・引裂強度を誇ります。したがって、大きなパビリオン等の建築物から、窓回りの日除けシェード・オーニング等まで、様々な用途展開が可能です。

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