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北海道十勝・鹿追町にある公共スペース「道の駅・しかおい」でシェードセイル生地としてサンブレラ・ブランドファブリックが採用されました。
北米や欧州ではここ数年良くみられるようになったシェードセイル。
ここ日本でも問合せが増えてきました。トライアングルやスクエア等、形に制限はなくフレキシブルで、キャンバスとロープから成るシンプルなメンブレン構造は、様々な建築や空間にマッチします。
今回シェードが取り付けられたのは、国道247号沿いに面した道の駅の入り口とインフォメーション前。いわば施設の顔になる部分です。そこに大きさの違う三角形が重なり、日影がうつろう様子は、人が思わず立寄りたくなるような導線を創り出します。
そんなシェードセイルの生地として採用されたのは、サンブレラブランドファブリック。
見た目はコットン調のファブリックで、高級感があり、織物の為、通気し夏は涼しく快適です。
カラーバリエーションも70色と豊富な中から、選んだのは、白系の2色。
微妙に違う色のシェードを重ねる事で、空間に立体感や躍動感が生まれました。
企画・製造 : 丸富テント工業株式会社 (テント設計・施工/北海道・札幌市)
使用生地 : サンブレラ4604、4630
サンブレラは、アクリルの原着技術で染色されており、耐候性抜群の生地です。紫外線に長期間曝されても色褪せにくいファブリックです。
サンブレラは、アクリルの短繊維から成る織物です。まるでコットンと見紛うほどの風合いで、高級感を演出します。
サンブレラのカラーバリエーションを使う事で、空間に広がりや奥行をもたらします。