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事例詳細
LYURO清澄白河のテラスにSOLTIS 92を採用
東京の隅田川沿いに建つリバーサイドホテル LYURO清澄白河。その川沿いにある誰もが水辺での時間を楽しめるオープンな多目的スペース、“かわてらす”にのシェード生地として、SOLTIS 92をご採用頂きました。
1台のファーリング本体に対して、三角形のシェードが各2枚せり出すように製作され、1台で2枚のシェードを開閉できます。コーディネートされた3色使いのシェードが水辺の空間に「動き」を演出します。
シェードに採用された機構は、手動で巻き取りをし、日射遮蔽のコントロールができるファーリングシェード。生地は巻き取り性もスムーズである必要があり、かつシェードの機構上、タテヨコの寸法安定性がある事が求められます。
SOLTIS 92であれば、全16色のカラーからお選び頂けます。お店や企業のカラー、その場の雰囲気に合わせたカラーをチョイスすることで、違和感のないデザインされた空間創造が可能です。
※ファーリングシェードについてはこちらへ
設計・施工：株式会社藤田商会(テント設計施工)
使用生地：SOLTIS 92-2160、92-2161(現在廃番色/類似色92-51182)、92-2044
活用ポイント①
●デザイン性・カラーバリエーション
SOLTIS 92は、カラーバリエーションが16色と豊富です。その建物や景観に配慮したカラーや、あるテーマをもったオリジナルな空間作りが可能です。
活用ポイント②
●高強度・寸法安定性
FERRARI社の独自の技術(プレコントラン®)により、高い寸法安定性・引張強度・引裂強度を誇ります。
