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事例詳細
よこすかポートマーケットのシェード生地にSOLTIS 86を採用
神奈川県横須賀市、三浦半島のオーシャンビューを目前に臨む絶好のシチュエーションに立つ施設。よこすかポートマーケット。かつて巨大な冷凍倉庫として使用されていた施設をリニューアルして、2022年10月にオープンしました。
様々なジャンルの飲食店が横須賀や三浦半島の旬な野菜や魚を調理をし、その場で味わうことができる施設です。港を眺めながら、屋内でもデッキのある屋外でも楽しむことができます。
施設の顔となる入口付近に多数取り付けられた、色とりどりのシェードは、大きな施設のインパクトにも負けない印象を与えます。訪れる人を、楽しくさせ、自然と食も会話もすすむ。そんな空間演出に一役買っています。
シェードに採用された機構は、手動で巻き取りをし、日射遮蔽のコントロールができるファーリングシェード。
生地は巻き取り性もスムーズである必要があり、かつシェードの機構上、タテヨコの寸法安定性がある事が求められます。
※ファーリングシェードについてはこちらへ
設計・施工：株式会社メリープランニング(テント設計施工)
使用生地：SOLTIS 86-2158、86-2135、86-2012、86-8204
活用ポイント①
●デザイン性・カラーバリエーション
SOLTIS 86は、カラーバリエーションが15色と豊富です。その建物や景観に配慮したカラーや、あるテーマをもったオリジナルな空間作りが可能です。
活用ポイント②
●UVカット・遮熱性
有害な紫外線・赤外線を確実に遮断・吸収することにより、高い遮熱効果を発揮します。
