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学校の図書室において、日差しを遮るためのシェードはとても効果的です。
サンルーフ(ガラスルーフ)からの光は、室内を明るくしますが、同時に赤外線を室内に取り込むため、ときに室内の気温上昇につながります。
特に、図書室は読書や学習に集中できる環境を提供するため、適切な光量を保つことが重要です。強い日差しが差し込むと、目の疲れや集中力の低下を引き起こす可能性があります。
また、強い日差しは書籍や家具の劣化を早める原因にもなります。
シェードを使うことで、直射日光による書籍や設備の色あせや変形などを防ぎ、図書室の資産を保護することができます。
そして、空調設備の負担を軽減でき、学校全体のエネルギー消費を抑えることが可能です。これは、環境への負荷を減らし、持続可能な学習環境を作るための一環となります。
シェードの設置は、生徒の快適な学習環境の確保、目の健康維持、資産保護、そして省エネの観点から、図書室において非常に重要な役割を果たします。特に日差しが強く、暑さが気になる時期には、シェードの存在が不可欠と言えるでしょう。
施工:浅岡総合企画(東京都江戸川区)
使用生地:soltis92-50269(現在は廃盤)、92-8204、92-2166、92-2157
遮熱性能の高いsoltis92は、窓回りからの室内への熱の侵入を防ぎ、室内の気温上昇を押さえることで、省エネ環境を実現します。
窓回りにスクリーン生地として設置することで、生地に開いた微細な孔が適度に光を通すため、適切な光を室内に取り入れることができます。
soltis92は、カラーバリエーションが16色と豊富です。その建物や景観に配慮したカラーや、あるテーマをもったオリジナルな空間作りが可能です。