街中でよく目にするトラックの荷台カバー。こちらにES500F-CEを採用頂きました。

ES500F-CEはプリントされた柄ではなく、生地表面にエンボス加工を施しています。そのためプリントでは経年劣化で印刷面の削れがどうしても生じてしまいますが、こちらはそのような心配がありません。
また、エンボスの方向も一定でなく、いろんな角度や深さで型押しをしているため、見る角度、光の反射でいろんな生地の表情を魅せてくれます。

※エンボス加工とは
別名『浮き出し加工』とも言われます。素材の表面に凹凸をつけ、模様やデザインを浮き上がらせる加工技術です。この加工によって、立体的な感触と視覚的な効果を生み出すことができます。

施工 ： 町田テント商店（静岡県伊東市）
使用生地 ：ES500F-CE　ブラック・ネイビー