J.S.BURGER CAFE渋谷パルコ店ファサードテント・オーニングにプレコントラン502を採用

JSBURGER外観写真3「Life is BURGERS~ハンバーガーのある生活~」をテーマに、カフェとしての居心地の良い空間サービスを、株式会社ベイクルーズがアパレル独自のフィルターを通じて演出する「J.S.BURGERS CAFE 」。

そんなバーガーカフェの渋谷パルコ店のオープンに際し、オーニング・ファサードテントの生地としてプレコントラン502が採用されました。

素材にこだわったハンバーガー、環境も配慮したオーガニックコーヒー、ホームメイドを大切にしたスウィーツを、時流を捉えた展開で食の生活シーンを提案するバーガーカフェ。 
そんなカフェには、やはり時流を捉えた空間づくりが欠かせません。

JSBURGER外観写真2今回ご採用頂いたプレコントラン502は、時代の世相やトレンドを機微に捉えたカラーリングを持つフランス製のテント生地。
プレコントラン502は、生地表面は光沢があり存在感も抜群で、ファサード・サインとしてのアイキャッチ効果も高く、より多くの集客も望めます。

そして、今回のプロジェクトでは、オーニング・テントがテラス席の屋根の役割も果たすので、有害な紫外線をカットしつつ、急な雨も凌げる防水効果のあるテント生地としてプレコントラン502が採用されました。

設計 / 株式会社ベイクルーズ
施工 / 株式会社テンパル
使用生地 / プレコントラン502-2137

活用のポイント!

●カラーバリエーション

全40色からなるプレコントラン502のカラーバリエーション。プレコントランのカラーリングは、その時代のファッションやトレンドを意識し、テーマを持って1つ1つ選ばれたものです。世界中の国と地域で使用されいる人気の秘訣もここにあります。 テントの色選びは、建築やランドスケープのイメージを構成する重要な要素です。 502を使用すれば、ファッションやインテリアと同じ様に、その時代のトレンドに合わせたカラーを選ぶ事が可能です。

●生地強度

プレコントラン502は、大きな膜構造建築物(テント倉庫等)にも使用できるだけの生地強度があります。また、伸びが少なく、経年による残存強度が高いのも特長です。街や商店で良く見掛けるテントやオーニングに雨水が溜まってテント地が切れてしまう等のトラブルが起こりにくいのも特長です。また、プレコントラン技術により、紫外線による劣化が少ない為、より長くテントをお使い頂けます。

●広幅生地

プレコントラン502は、生地巾が180cmと広く、縫い目(シーム)が少なくて済みます。その為、見た目もスッキリとして、またテント・縫製業者様の作業効率も高い生地です。また、タテ・ヨコの生地強度が同じというプレコントランの特長を生かして、出巾の短いテントであれば、生地のヨコ使いをすることも可能です。そうする事によって、よりスッキリとしたシームレス(縫い目の無い)のテントの製作が可能になります。

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