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滋賀県内の個人邸の屋上バルコニーのテント生地として、サーニティWが採用されました。
採用されたサーニティWは、太陽光を遮らずに、明るさはそのままに残しつつ、有害な紫外線のみをカットする機能を持ち合わせています。
その為、このサーニティWを使用する事で、屋上スペースならではの屋外の開放感と明るさを残しつつ、急な雨風をしのぐ事が出来ます。
屋上空間の開放性というメリットを残しつつ、急な雨、風も凌げるため、安心して、食事やBBQ、ホームパーティーを楽しむ事ができます。
更に、洗濯干しスペースとして活用すれば、昼間は外出がちな共働きの家庭でも、安心して、洗濯物が干せそうです。
現在の日本の家屋(特に都心部において)は、欧米に見られるような大きな庭やくつろぎ屋外スペースを見つけるのは至難の業です。
そこで、こんな屋上スペースの有効活用はいかがですか?
設計 / 京滋建設株式会社(京都府京都市)
施工 / 株式会社都テント工業(京都府京都市)
サーニティWは、透明性があり、透光性が高いため、テントの内側へ十分な明るさをもたらします。作業スペース等のテント生地として使用すれば、明るい視界が確保出来、昼間は照明要らずです。また、透明である分、汚れが付くと目立つのが透明テントのデメリットですが、こちらの生地表面には、フッ素防汚処理が施されており、汚れが付着しにくいのも特長です。
明るさを確保しながら、有害な紫外線はカットする機能を持ち合わせています。
通常、透明の塩ビフィルムは紫外線に長期間晒されると、程なく黄変、硬化してしまいますが、こちらの生地は、耐候性を上げた配合を施しており、屋外使用において紫外線を浴びても、黄変、硬化しにくい加工が施されております。従って、長く屋外でもご使用頂けます。